後付けも可能!省エネ・エコなソーラーカーポートの導入について
こんにちは!
鹿児島県霧島市にある「株式会社 トクナガ総建」です。
HPをご覧くださり、ありがとうございます。
近年、世界中の国々が脱炭素社会を目指していて
さまざまな努力目標を掲げながら取り組んでいますので
今後は、クリーンな再生可能エネルギーである
水力や風力などの自然エネルギーを活用した電気の利用が
ますます一般的になると考えられます。
風力や水力を利用した発電システムは大掛かりなものなので
一般の家庭で発電は難しいのでは?と思う方も少なくありません。
しかし、太陽光発電であれば、家屋やカーポートの屋根にパネルを設置して発電でき
他の再生可能エネルギーと比較しても導入しやすいところがあります。
ここでは、ソーラーパネルの「搭載型」と「一体型」の2タイプをご紹介します!
1、ソーラーパネル搭載型
太陽光発電システム搭載型のカーポートとは
カーポートの屋根に太陽光発電パネルを搭載したものを言います。
金属の屋根材を使用した折板屋根と言われるカーポートの上に架台を設置して
太陽光パネルをその架台の上に固定したものです。
最大のメリットは、架台の角度を太陽光発電を行うのに
最適な角度に調節することができるという点です。
また、太陽光発電システムが使用できなくなった場合に
パネルを取り外して一般的なカーポートとして利用できるという点もメリットのひとつですし
現在あるカーポートの上に、太陽光発電システムを「後付け」することも可能です。
2、ソーラーパネル一体型
太陽光パネルを設置するために設計されたカーポートのことです。
一般的な曲線状の屋根のカーポートとは異なり、屋根がフラットな形状になっています。
屋根の上に太陽光パネルを設置する際に、スペースを無駄なく利用して設置できるため
小さなスペースでも効率よく発電量が得られます。
カーポートに設置する場合には、固定資産税の問題や
メリットデメリットなどの点において、じゅうぶんな確認が重要です。
家屋の屋根に設置する場合とは異なる知識を持っておく必要があります。
ソーラーパネルカーポートの施工をはじめ
各種エクステリア工事、リフォーム工事など
あらゆる建築工事のご相談は「株式会社 トクナガ総建」へ!
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